以前の常識は現代人には不思議な習わし?
テレビで昔の常識が今の若い人には通用しないことを実験していました。
内容は子供がカセットテープをラジカセに入れて再生できるかどうかでした。
あまり良く見ていなかったのですが、殆どのグループができませんでした。
まずカセットテープ自体が何者か?から始まるんですね(^_^;)
笑ったのは、カセットを修正テープだと思い込んで角の部分を机に延々と押し当ててスライドさせていました。
この記事をご覧の方でも「カセットテープなんか知らない」なんていう世代の方もいるかもしれませんね。
その後には公衆電話をかけられるか?
というのもやっていた様ですが、見損なってしまいました。
本当だった!これはある意味カルチャーショック
先日この状況に遭遇しましたので、おしらせしますね。
バイト先で立っていると、修学旅行の中学生が「電話がかけられないんです」と言って来ました。
ぢぃちゃんは電話が壊れていると思って学生と一緒に電話の元へ
「先生に連絡を取りたいんだけど繋がらないんです」
そこで生徒さんから10円玉を借り、電話に投入!
受話器を耳に付けると「ツー」と鳴っています
???「かけられるよ」と言うと唖然としています。
お金を先に入れることを知らなかった様です。
その後はそこを離れてしまったので、多分先生と連絡は取れたのだと思いますが、前日のテレビの内容を思い出して納得してしまいました。
偽造カードや携帯の普及により、姿を消す公衆電話ですが、利用方法が子供には受け継がれていなかったようですね。
確かに、携帯電話にお金を入れるところはないし、家の電話も受話器を取れば「ツー」って鳴ってますもんね(^_^;)
あとで同僚と話したのですが、みんな妙に納得しましたが、10年前の常識はもう通じないんですね(・∀・)
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