2019年令和元年も押し迫った12月28日に早稲田にある穴八幡宮に一陽来復のお守りをいただきに行ってきました。
このお守りを家に貼るのは3回目、災害がないのが一番のご利益でしょう(^_-)-☆

一年間守ってくれてありがとうございます
冬至から配布が始まる一陽来復のお守り
このお守りは、冬至から年が明けて節分まで配布されます。
10時ごろについたのですが、並んでいる人もなく各売り子さん??に3人程度並んでる感じで数分で配布を受けることができました。
壁に貼るための金色の台紙は境内の屋台で販売しています。
かなりの種類があるので迷ってしまいますが、無病息災・開運招福というものにしました。
あとで見たら、去年と同じものを選んでいました(^▽^;)
本殿と布袋様をお参り
お守りを買ったら、本殿と布袋様をお参りします。
布袋さまは、ロバート秋山さんに似ている感じ(^^)/
参拝を終えて戻ってくるころには、並んでいる方がかなり多くなっていました。
貼るのは3日間限定 夜の12時
このお守りは部屋に貼るタイプです。
その年によって貼る方向が変わってきますので注意しましょう。
令和2年は東の壁に字を西に向けて貼ります。

貼る日時も決まっていて、冬至・大晦日・節分の夜中の12時です。
その日の午前零時ではないので、気を付けましょう。
参拝を終えたらかる~く一杯
お参りを終えたら、労いの意味も込めて軽く一杯やらない訳にはいきませんよね。
境内にあったお店でいただいちゃいました。
煮込みと焼き鳥、ビール2本で2,200円!
まあご祝儀価格ということで……
境内の屋台にある手相占い

鳥居をくぐり、階段をあがるとたくさんの屋台が並んでいます。
左の一番手前で手相診断をしてくれます。
ひとり500円でプリントした紙をくれ、おぢさんがワンポイントアドバイスをくれます。
当たると評判でためになる言葉をくれます。
ぢぃちゃんは2回とも会えましたが、いらっしゃらない時も多くあるようです。

早稲田通りから神楽坂
いつもそうなのですが、散歩がてら神楽坂を通り飯田橋から電車で戻ります。
途中神楽坂の赤城神社・善国寺に寄り、お昼ご飯を食べて今年の厄を落としたつもりでしたが、なんと途中でトラブルが!!
強風で架線に何かが引っかかり、あと一駅の西船橋の駅で電車が完全ストップ。
西船橋から船橋まではバスで帰ってきました。
少し時間がかかってしまいましたが、無事に帰ってこれました。
赤城神社やお昼ごはんは追ってご紹介しますね。
嵐の相場くん主演のドラマでさらに有名になりましたよね(^^)/
ぜひご覧ください!!